太宰治「思ひ出」の蔵

大正5年(1916年)1月18日、太宰治が幼少の頃「母」と慕った叔母キヱの一家が、太宰の生家である金木の津島家から分家した際に建てられたものです。
平成23年(2011年)の解体まで現在の場所にあったもので、平成26年8月に再築されました。